2020年

8月

10日

特別上映会 「1999年の夏休み」

特別上映会 2020年8月10日(月・祝)

横浜市大倉山記念館ホール

作品『1999年の夏休み』

映画の舞台になった大倉山記念館で上映!!

閉ざされた近未来の学院に死んだ筈の少年が帰ってきた… 彼は幽霊なのか?それとも…

金子修介監督のトーク決定!!

1988年 / 日本映画 / 90分 / カラー / DVD上映 

出演宮島依里 大寳智子 中野みゆき 水原里絵(深津絵里) 
監督:金子修介
 脚本:岸田理生 撮影:高間賢治 音楽:中村由利子

【注意】当上映会はDVDでの上映となります。

[日時]2020年8月10日(月・祝)

 1回目上映  11時30分 ~ 13時00分(11時10分 開場) 
 1回目トーク 13時05分 ~ 13時25分

 トークゲスト金子修介監督(本作品の監督)

 -----(会 場 入 替)-----

 2回目上映  14時00分 ~ 15時30分(13時40分 開場) 
 回目トーク 15時35分 ~ 15時55分

 トークゲスト金子修介監督(本作品の監督)

 -----(会 場 入 替)-----

 3回目上映  16時30分 ~ 18時00分(16時10分 開場) 

 回目トーク 18時05分 ~ 18時25分

 トークゲスト金子修介監督(本作品の監督)

 

[会場]横浜市大倉山記念館ホール
    (ご注意:いつもと会場が異なります)
    〒222-0037横浜市港北区大倉山2-10-1
    (東急東横線「大倉山駅」より徒歩7分 )
[入場料]前売券完売!!! 
    当日券、立見席はございません。
     前売1,800円/当日1,999円

[チケットぴあ](Pコード:551-126) 前売券完売!!!

[後援横浜市教育委員会
[主催問合せ]横浜キネマ倶楽部 080-8118-8502 (10~18時)

【作品紹介】

『1999年の夏休み』
(C)1988 日活/アニプレックス

【解説】本作は、少年同志の愛を幻想的に描いた異色の青春ファンタジー作品である。四人の少年役を当時十代の少女が演じ、魔訶不思議な舞台装置や美術、透明感漂う音楽も相まって、独特の世界を紡ぎだしている。監督は、後に平成ガメラシリーズや「デスノート」シリーズを手掛ける金子修介。主演は現在声優としても活躍中の宮島依里、また女優・深津絵里(当時“水原里絵”名義)が本作でスクリーンデビューを飾っている。

『1999年の夏休み』
(C)1988 日活/アニプレックス

【物語】

山と森に囲まれ、世間から隔絶された全寮制の学院(大倉山記念館)に、少女のように美しい少年たちが共同生活をしている。初夏のある夜、その中の一人、悠が崖から湖に身投げして死んだ…。夏休みになって、帰る所がなく寮に残ったのは三人。自分を愛していた悠の自殺に自責の念にかられている和彦。和彦に対して深い思いやりで接しているリーダー格の直人。そして和彦の悠に対する想いに強い嫉妬を抱いている下級生の則夫。ある日、悠と瓜二つの転入生・薫が三人の前に現れた。薫の中に悠の面影を見て混乱し動揺する三人。そして彼らの関係性は奇妙な方向にねじ曲がっていく…。 

 

【大倉山記念館】

実業家で後に東洋大学学長を務めた大倉邦彦(1882~1971年)により昭和7年(1932年)「大倉精神文化研究所」の本館として創建されました。昭和56年(1981年)横浜市が寄贈を受け、大改修のうえ建物の保存を図るとともに、昭和59年(1984年)横浜市大倉山記念館として生まれ変わり、平成3年(1991年)には横浜市指定有形文化財に指定されました。

 

【会報】特別上映会『1999年の夏休み』(2020年8月10日)発行
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【会報】特別上映会『1999年の夏休み』(2020年8月10日)発行.pdf
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上映会アンケート用紙「1999年の夏休み」

入後は、yokohama_kinemaclub@yahoo.co.jp へお送りください

 

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特別上映会「1999年の夏休み」チラシ 表

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特別上映会「1999年の夏休み」チラシ 裏

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