第42回上映会 2016年3月5日(土) |
横浜市神奈川公会堂 作品『No (ノー)』 |
2012年/チリ・アメリカ・メキシコ/スペイン語/カラー/スタンダード/118分/ブルーレイ上映
監督:パブロ・ラライン/脚本:ペドロ・ペイラノ
オリジナル戯曲:アントニオ・スカルメタ「国民投票」
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル, アルフレド・カストロ, アントニア・セヘルス,
ルイス・ニェッコ
[日時]2016年3月5日(土)
講演:伊藤千尋氏(元朝日新聞記者)
[ゆうちょ振込による前売り購入]
3月3日(木)迄、ゆうちょ口座にて前売りを受付いたします。
前売り料金(1,000円)を以下の口座へご入金ください。
チケットは、当日受付にてお渡しいたします。
ゆうちよ銀行総合口座 記号 10200 番号 22932931
加入者名:ヨコハマキネマクラブ
【作品紹介】
若き広告マンが恐怖政治に挑む
命がけのキャンペーン!
これは実話をもとにした真実の物語
カンヌ映画祭史上最高の選定。
笑えて、知的で、感動的!
──ニューヨーク・タイムズ
1988年、南米チリ。
長きにわたる軍事独裁に国際批判が強まる中、ピノチェット政権の信任を問う“国民投票”が行われることに──
投票日までの27日間、反体制「NO」陣営にゆるされたのは、深夜15分枠の“TVコマーシャル”だけだった。
傑作!興奮に次ぐ興奮!第一級の政治サスペンスだ。──インディワイヤー
素晴らしい!見事に写したスナップショット!──スラント・マガジン
物語
ピノチェト政権末期、大統領支持派「YES」と反対派「NO」両陣営に1日15分だけ許された、テレビCMによるキャンペン合戦。
ガエル・ベルナル演じる「NO」陣営に雇われた若き広告マンは、支持派の強大な権力と圧力に身の危険を感じながらも、ユーモア溢れる斬新かつ大胆なCMで恐怖政治と対峙してゆくのだ・・・
これは、選挙キャンペーンによって“革命”を起こした、実話をもとにした真実の物語。
第42回上映会「No(ノー)」チラシ(表)
第42回上映会「No(ノー)」チラシ(裏)