第43回上映会 2016年6月18日(土) |
横浜市鶴見公会堂 作品『春よこい』 |
横浜 初上映!横浜 初上映!横浜 初上映!
安孫子亘監督の来場 決定!!
(ドキュメンタリー映画) 熊と 蜂蜜と アキオさん
2015年 / 日本 / カラー / 65分 / ブルーレイ上映
監督・撮影・編集:安孫子亘
出演:猪俣昭夫 福島県金山町の皆さん
音楽:東出五国 / 編曲:野崎洋一 秦野 萌 / 音楽監修:秦野 萌
ナレーション:山本紀彦
録音・MAスタジオ:アフタービート 沼尻一男 本橋大輔
編集スタジオ:会津ジイゴ坂スタジオ / 字幕翻訳:シング麻美 / 題字:千葉清藍
ポスターデザイン:瀬川晶 福島大学芸術による地域創造研究所
プロデューサー:ナオミ / 企画・製作・配給:株式会社ミルインターナショナル
[日時]2016年6月18日(土)
★各上映回の終了後
20分間、安孫子亘監督のトークを開催します。
安孫子亘(あびこ わたる)監督プロフィール
1959年、北海道小樽生まれ。
1995年、アフリカケニアに移住。
1999年、日本初の「映像ギャラリー ミルフォニー」を栃木県那須高原にオープン。
「日本の四季と動物たち」でキャラクシー賞選奨、
[ゆうちょ振込による前売り購入]
6月16日(木)迄、ゆうちょ口座にて前売りを受付いたします。
前売り料金(1,000円)を以下の口座へご入金ください。
チケットは、当日受付にてお渡しいたします。
ゆうちよ銀行総合口座 記号 10200 番号 22932931
加入者名:ヨコハマキネマクラブ
【作品紹介】
熊を追う。
─なぜ? それは山が知っている。
舞台は福島県金山町。 2011年3月。東日本大震災・福島第一原発事故による放射能は、130km離れた金山町の自然にも降り注いだ。
野生動物をはじめ、町の観光資源であるヒメマスまでもが汚染された。 金山町は震災のすぐ後にも、新潟・福島豪雨水害により甚大な被害を受けていた。
――只見川氾濫。ダム土砂堆積。鉄橋崩落。只見線不通。 高齢化が進む町民にとって過酷すぎる状況である。 マタギの生業は熊を撃つことだけではない。 山の神を敬い、おきてに従い熊を撃つ。 そして、人と自然が共に暮らす術をマタギは教えてくれる。 福島県奥会津に伝わるマタギの精神を、猪俣昭夫は子どもたちへ伝えている。 原発事故以来、世界中が自然との共生へと歩み始めた。 自然とは何か。 猪俣昭夫は、黙々と自然の大切さを説いた。 やがて全てが戻る日を願い、金山の急峻な山を見上げた。
(映画『春よこい』公式サイト)
奥会津唯一のマタギ猪俣昭夫、
金山の自然と共に生きる感動の物語。
第43回上映会「春よこい」チラシ(表)
第43回上映会「春よこい」チラシ(裏)