第55回上映会 2019年9月7日(土) |
かながわ労働プラザ |
作品『寿ドヤ街 生きる』 |
1981年 / 日本映画 / モノクロ / 92分 / DVD上映
監督/編集:渡辺孝明、録音:和田康
この映画の舞台となった
寿町で上映会を開催!!!
講 演:13:10~14:10
テーマ:寿地区について思うこと
登壇者:渡辺孝明監督(本作品監督)
[日時]2019年9月7日(土)
監 督 講 演 13:10 ~ 14:10
上映 2回目 14:30 ~ (14:00開場)
9月5日(木)迄、ゆうちょ口座にて前売りを受付いたします。
前売り料金(1,000円)を以下の口座へご入金ください。
チケットは、当日受付にてお渡しいたします。
ゆうちよ銀行総合口座
[Peatix(ピーティックス)]でもチケットが購入できます。
イベント名:横浜キネマ倶楽部 第55回上映会「寿ドヤ街 生きる」
イベントコード:726645
[プレイガイド]
http://y-artsite.org/index.html
[協力]横浜社会福祉研究会/横浜市従業員労働組合
【作品紹介】
『どっこい!人間節 寿・自由労働者の街』から6年・・・
38年前の寿町を記録した
幻のドキュメンタリー映画が奇跡の復活!!!
1981年。
横浜の日雇労働者の街
「寿町」では約4500人の単身男性。300人の女性。そして180人の子供たちが生活していた。
【解説】
日雇い労務者たちは何の身分保障もなく、日々の雇用に明け暮れることに誇りさえ持っている。渡辺孝明、和田康の二人だけのスタッフはカメラと録音機を持ってこの街に入り込んだ。労務者たちの過酷な労働状況を捉えながら、彼等の過去が語られてゆく。労務者それぞれのインタビューからは小川プロで培った被写体との関係性を追求しようという方法論が活かされており映画は労務者たちの大宴会で結ばれる。『どっこい! 人間節 ・自由労働者の街』のその後を、彼等なりに労務者それぞれの独立した世界として捉えようとしている。
第55回上映会「寿ドヤ街 生きる」チラシ 表
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第55回上映会「寿ドヤ街 生きる」チラシ 裏
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