第79回上映会 2024年7月15日(月・祝) 横浜市鶴見公会堂 作品 『甲子園 フィールド・オブ・ドリームス』 |
「夏の甲子園」第100回記念大会へ挑む
横浜隼人高校に長期取材を敢行!
大谷翔平が出演!!!
山崎エマ監督の講演決定!!!
2020年/アメリカ・日本/カラー/94分/ブルーレイ上映/ドキュメンタリー
監督・編集:山崎エマ
出演:水谷哲也 佐々木洋 大谷翔平 菊池雄星
プロデューサー:エリック・ニアリ
エグゼクティブプロデューサー:伊藤雄介 常木佳子 安田慎
撮影監督:マイケル・クロメット 音楽:ジェイソン・カミングズ
[日時]2024年7月15日(月・祝)
上映:13時30分~15時04分(13時00分開場)
講演:15時10分~16時10分
講師:山崎エマ監督
[会場]横浜市鶴見公会堂
[入場料]前売1,000円/当日1,300円
障がい者:1,000円 (介助者1名無料)
[プレイガイド]
有隣堂伊勢佐木町本店 TEL 045-261-1231
高橋書店(元町) TEL 045-664-7371
いづみ書房 TEL 045-241-1104
シネマ・ジャック&ベティ(黄金町) TEL 045-243-9800
横浜シネマリン(長者町) TEL 045-341-3180
岩間市民プラザ(天王町) TEL 045-337-0011
[後援]横浜市教育委員会
[主催・問合せ]横浜キネマ倶楽部 080-2554-8023 (10~18時)
【解説】
ニューヨークを拠点に活躍する映像作家山崎エマが監督を務め、米・撮影クルーとともに「夏の甲子園」第100回記念大会へ挑む激戦区神奈川県の雄・横浜隼人高校と、大谷翔平や菊池雄星を輩出した岩手県・花巻東高校の球児とその指導者へ1年間に渡る長期取材を敢行したドキュメンタリー映画。『甲子園:フィールド・オブ・ドリームス』物語は、30年近いキャリアの中でも特別な想いで記念すべき年に挑む横浜隼人高校の水谷哲也監督、そして水谷の愛弟子である花巻東高校の佐々木洋監督。第100回の夏へ挑むふたりの監督を追いながら、純粋に青春の全てをぶつける高校球児と、教育の最前線にたつ指導者の葛藤、喜びを見つめていく。
本作は、「高校野球という日本独自の文化を海外に紹介したい」という監督と制作陣の願いから日米の国際共同制作作品として誕生した。海外に先駆け放送され大きな反響を呼んだNHKのドキュメンタリー「ノーナレ 遥かなる甲子園」(18)、「HOME 我が愛しの甲子園」(19)で描ききることができなかった部分まで被写体を掘り下げ、余すとこなく高校野球の魅力を詰めた長編作品である。
初お披露目となったのは2019年11月、アメリカ最高峰のドキュメンタリー映画祭「DOC NYC」でのワールドプレミア。その上映が評判を呼び、2020年6月にアメリカ最大級のスポーツ専門チャンネルESPN」にて全米放送されると、日本人メジャーリーガーたち“原点”を描いた作品として、また高校野球を“日本社会の縮図”と位置づけ変わりゆく時代の空気をも切り取る山崎エマ監督ならではの視点とその手腕に、野球大国であるアメリカ全土で高い関心と大きな話題を集めた。そして奇しくも夏の甲子園が中止となった 2020年の8月、世界に高校野球を伝えたこのドキュメンタリー映画が海を渡り日本へ上陸する。
第79回上映会「甲子園:フィールド・オブ・ドリームス」チラシ 表
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第79回上映会「甲子園:フィールド・オブ・ドリームス」チラシ 裏
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