ラストゲーム 最後の早慶戦

作品紹介：

2008年／上映時間：1時間36分／企画・製作・配給：シネカノン／監督：神山征二郎

出演：渡辺大、柄本佑、柄本明、藤田まこと、富司純子、石坂浩二 他

1943年10月16日。それは、永遠に語り継がれる、特別な試合。 青い空の下、グランドで無心に白球を追いかける若者たち。太平洋戦争が彼らから青春の日々を奪おうとしていた「野球は敵国アメリカのスポーツだ」と 六大学野球が廃止、さらに学生に対する徴兵の猶予が停止。強行突破で、遂に幕を開ける早慶戦。それは、別れであると同時に、明日への希望に満ちたゲーム だった…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<『ラストゲーム 最後の早慶戦』公式サイト>

第16回上映会『ラストゲーム　最後の早慶戦』 in 鶴見公会堂、神山征二郎監督をお迎えし、講演、サイン会、そして懇親会までお付き合い願えました。講演会では監督の今までの監督作品のエピソードなどをたっぷりお聞きすることが出来、楽しいひとときを過ごさせていただきました。監督、そしてご来場の皆様、本当にありがとうございました。
初めて鶴見公会堂で開催し、集客に非常に苦労しましたが、また、鶴見区にお住まいの新しい方々との出会いがあり、横浜キネマ倶楽部の活動を知っていただくきっかけになったのではないかと思っています。横浜キネマ倶楽部の活動に賛同される方は、ぜひ運営に参加して下さい。お待ちしています。

以下は上映会の様子です。