2015年
3月
19日
木
第39回上映会 「救いたい」
第39回上映会 2015年5月30日(土) |
横浜市西公会堂 作品『救いたい』 |
2014年/日本/カラー/ブルーレイ上映/110分
監督:神山征二郎
原作:川村隆枝
出演:鈴木京香/三浦友和/貫地谷しほり/渡辺大/土田早苗/堀内正美/宅間伸/中越典子/藤村志保/津川雅彦
[日時]2015年5月30日(土)
[ゆうちょ振込による前売り購入]
5月28日(木)迄に、ゆうちょ口座にて前売りを受付いたします。
前売り料金(1,000円)を以下の口座へご入金ください。
チケットは、当日受付にてお渡しいたします。
ゆうちよ銀行総合口座 記号 10200 番号 22932931
加入者名:ヨコハマキネマクラブ
【作品紹介】
目の前の苦しんでいる人を救いたい。
そんな思いを胸に、日々多くの命と向き合っている人たちがいます。
名医と言われる外科医の後ろには、必ず優秀な麻酔科医が存在します。しかしその事実は手術室の外ではあまり知られていません。麻酔科医の仕事を世の中に伝えたい。『救いたいJ は、一人の女性麻酔科医のそんな願いから生まれた映画です。
悲しみの先に、愛をつかもうとする人がいる
さまざまな記憶が交錯する東北の地で、明日に向かって生きる人々の真実の物語。
川島隆子は仙台の医療センターで麻酔科医長を務めている。夫・貞一は仙台から離れて地域医療に従事している。震災から3 年、町は前向きな笑顔であふれでいるかのように見える。しかし悲しい記憶が消えることはない。肉親を亡くしたショックから、好きな人の優しさを受け入れることができない部下の麻酔科医。決して涙は見せまいと、誰に対しても明るく接する看護師。そんな彼女を見て胸を痛める義理の母。祭りを復活させようとする奔走する漁港の男たちもまた、逞しく振る舞う裏で苦しさや悔しさを噛みしめていた。隣人として、医師として、隆子と貞ーは彼らにどうに向き合うのか。本当のやさしさ、強さを知る人々の再生の物語が今、始まる一一。
名匠・神山征二郎のリアリティを追求した現場に鈴木京香、三浦友和ら夢の豪華キャストが集結。そして主題歌は小田和正が東北に向けて作った「その日が来るまで」。
原作者の川村医師が勤務する国立病院機構仙台医療センター、塩釜漁港石巻市の鹿島御児神社など宮城県各地において、大勢の市民エキストラや、医療関係者、陸上自衛隊の全面協力のもと大規模ロケを敢行。世代を超えて伝えたい感動作が誕生しました。 (映画『救いたい』公式サイト)
第39回上映会「救いたい」チラシ(表)
第39回上映会「救いたい」チラシ(裏)